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山口大学図書館では、図書館サービスの向上や、ピアサポート、学生のキャリア形成支援を目的に掲げ、2006年より学生協働という活動に取り組んでいます。
このブログでは学生協働の学生(LA:Library Assistant)が主体となって、活動の様子や図書館からのお知らせなどを掲載します。

シンポジウム参加しました。
皆様、こんにちは。
LA2年の伊藤です。
朝夕と涼やかな天気になり少しばかり過ごしやすくなってきたのではないでしょうか?
最近では半そでだと寒い日もあり体温調節がなかなかに大変です。
体調など崩されぬようお気を付けください。


さて、日が空いてしまいましたが9月5・6日と開催されたシンポジウムに参加させていただきました。

今回のシンポジウムではポスターセッションというものが行われ、希望校が自分たちの活動全体やその中の一つを一枚のポスターにし、
参加者は自分の興味のある大学・先に行われた各校の発表の中では聞けなかった疑問などがある大学を自由に回っていくというものです。

会場は島根大学さんの図書館内ラーニング・コモンズ。
原田先輩の記事に山口大学改修後図書館のラーニング・コモンズについてのリンクが貼られていますので、気になる方はそちらをチェック!
新図書館の目玉の1つですので、オープンの際は是非いらして下さい音符













ポスターは各校ごとにフォーマルが全然違いどこも見やすくわかりやすく工夫されていました。









真剣にきいている金城さん(右)と湊さん(左)








参加者はみんな興味津々に話をきいたり質問したり。
全体への発表のときに比べて、距離感が近くちょっときになったことでもその場ですぐに質問解決といった感じでどこもかしこもにぎわっていました音符


どの大学も聞きに行きたかったのですが時間が足りず、あっという間に終わってしまいました汗


シンポジウムに参加して、これいいなと思う他大学さんの活動を知れたり、普段お話しする機会がない方とお話しさせていただいたり
参加するたび貴重な体験をさせていただきます。
なにより自分を見つめなおすよい機会にもなります。

今回は、この辺りで。次に向けて歩みはじめますか!!







続き▽
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| 総合図書館:活動報告::シンポジウム | 09:15 PM | comments (0) | trackback (0) |
2013シンポジウムに参加して
こんにちは太陽
学生協働2年の金城です。

記事を書くのが遅くなりましたが、9月5日、6日に
島根大学で行われた学生協働交流シンポジウムに参加したので
その報告をしたいと思います。

簡単ではありますが、1日目のことについて書いていきます。
全体の流れについては貞森さんの記事(9/9付)をご覧ください。


1日目!!
私は、シンポジウム初参加&セッション1での発表が控えている
ということで朝から超緊張汗していましたあうっ


島根大学に到着~バス




受付で名札をもらい、会場内へ!





まず、開会のあいさつ、基調報告、基調講演が行われました。

そして、いよいよセッション1がスタート!
セッション1はテーマ「学生目線でつくる新しい図書館の形」 のもと各大学の活動報告です。

トップバッターは島根県立大学松江キャンパスさん




山口大学は、2番手で私と湊さん(右)で発表しました。



学生協働の代表として責任重大!うまくできたと信じたい!!
動画を見るのは恥ずかしいので、どうだったかの確認はしたくないです(笑)


3、島根県立大学浜田キャンパスさん




4、梅光学院大学 さん




5、徳島大学 さん




6、お茶の水女子大学 さん




各大学とも普段どんなことをしているのか、どんな思いをもって活動しているか
が、よく伝わってくるいい報告だったと思います。




休憩の後は図書館に移動してラーニングコモンズでポスターセッションが行われました。



発表者に気軽に質問できるというのがとてもよかったですにぱっ


続いて、施設見学ビル

島根大学の図書館は改修工事を終えたばかりということですごくきれいな建物でした。
吹き抜けで明るいエントランス、くつろぎのスペースetc...





いいなぁ、、、と思うところがたくさんあって、
山口大学総合図書館の部分開館がますます楽しみになりました音符



1日目のラストは交流会ダッシュ

他大学の学生、職員さんとお話しする絶好の機会!
和気藹々、あっという間の2時間でした。



私はあまり積極的にお話しに行けなかったので
来年の個人的な目標は、名刺が足りなくなるくらいたくさんの人と話すことです。



ということで、1日目はこんな感じでした。
お待たせしてすみません。
それではこの辺りで失礼します。

LA2年 金城


続きはシンポジウム全体を通しての感想です。
ざっくりとですが・・・。


続き▽
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共育ワークショップの準備 進行中!
こんにちは!
LA4年の善明です。
久々のブログなので、ちょっとドキドキです…。

さて、今回報告させていただくのは、
山口大学共育ワークショップ 2013
「みんなで山大の教育(共育)について語ろう!」
というものです。(以下、共育WSと表記)
この企画は、山口大学の教育(共育)について、教員・職員・学生がワークショップを通じて一緒になって考えてみようというものです。
詳しくはこちらをご覧ください。(※参加者募集は〆切られています)

共育WSは9月24日(火)に行われる予定ですが、本番までのサポートメンバーとして、職員のO崎さん、学生協働から私と4年の貞森さん・田中さんが参加することになりました。
また一般の参加者からも、学生協働のメンバーが数名参加します。

本番のワークショップに向けて、打ち合わせが組まれており、1回目は8月の初旬ごろ行われました。
今回は9月9日(月)に行われた2回目の打ち合わせの様子を紹介します。


打ち合わせで使った資料。これらをもとに、本番に向けた打ち合わせが進行していきました。


打ち合わせの様子。
サポートメンバーからは、山大の職員さんやTAさん、学生委員会の方々など、各方面から参加されています。


貞森さんも田中さんも真剣に打ち合わせに参加していました(`・ω・´)

打ち合わせでは、当日のワークショップの流れや会場設営の確認などを共育WSの代表でもある林先生から説明を受けました。
林先生には、ラーニングコモンズ勉強会でもお世話になりました。(詳しくは、改修日記をご覧下さい♪)

先に述べましたが、サポートスタッフの中には、学生協働以外からTAさんや学生委員会、そして山口大学で働いている職員さんや先生方が参加されています。
打ち合わせの際には各方面からさまざまな意見が出ているので、多くの学生さんや職員さんが集まる本番ではどんなワークショップになるんだろうと今から楽しみです!
また後日、共育WSに関する活動について報告させて頂きます。

それでは、このあたりで失礼します。

LA4年 善明

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ML連携特別展の準備をしています!
こんにちは、お久しぶりです、学生協働2年の小原です。
山口は最近涼しくなったかと思いきや、また暑くなってきました…。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日はML連携展示についてです。
昨年度に引き続き、今年度もML連携特別展が開催されることとなりました!
実はその準備のために、学生協働も7月末頃から始動しています!
遅くなりましたが、その活動の様子を少しばかりお伝え致しますにぱっ

そもそも、ML連携って?
M=museum
 L=library

ミュージアムとライブラリーの頭文字をとって「ML」、
その名の通り、博物館と図書館の連携という意味です。
ML連携展示とは、博物館・図書館で連携して行う展示のことなのです。

話は戻りまして…
平成25年度のML連携特別展は「再生」がテーマとなりまして、
私たち山口大学総合図書館では「本の再生」について取り扱うことになりました。

タイトルはずばり…「図書館が繋ぐもの -本を未来へ-」です!

会期は11月3日から1月31日で、山口大学総合図書館内の展示スペースにて展示を行います。
展示初日は姫山祭の日ですので、皆様、ぜひぜひ足を運んでくださればと思っております♪
山口大学 埋蔵文化財資料館さんも、同時期に、
ML連携特別展「博物館が繋ぐもの -遺跡を未来へ-」を埋蔵文化財資料館にて開催されます。

図書館としての展示は、「修復を行った貴重資料の紹介」と「図書の修復活動の紹介」の二部構成となります。
私達学生は、WGの活動(破損本バスターズの活動)を軸に、後者について展示パネルを鋭意作成中です!

7月某所…
展示の準備開始ダッシュ
まずは、この展示で何を伝えたいか、WGのメンバーみんなで考えました。
なかなか難しいことでして、すぐには決定できませんでした。
しかし、
壊れてもすぐに新しいものを買わない理由は・・・?
なぜ私たち学生がWGで本を直しているのか・・・?

そういうことを丁寧に追っていくと、
やはり私たち自身もいい状態で本を使いたいし、それを未来の学生にも使って欲しい、
つまるところ、皆さんの図書を皆さんで丁寧に大切に使って欲しい、
という考えにたどり着きました。

そして、それを伝えたいという思いを胸に、パネル作りにあたり大きく3つに構成を分けることになりました。

①本の基礎知識
②修理方法
③豆知識
この3つのパネルを作ることに。

その一つ、修理方法の手順の説明のパネル作りのために、
8月2日破損本を改修工事中の図書館にお邪魔して確保しました。
その後、8月5日、6日の2日間で実際に修理を行いました。


こんなものや…


ページが取れてしまっているもの…


はたまた、表紙がかけているもの等々様々な破損本がありました。

それらを直しつつ、その工程の写真を撮りました。


そして、パネルの構成をどうするか、各パネルの担当者を決め、各班ごとに考えました。


案の山、山、山

その後、8月23日に再びWGメンバーで集まってパネル案を確認、意見を出し合いました。

真剣です…!


しかし時には笑いも交えつつ…

メンバーの皆さんから色々な意見がでるので、自分だけでは見えなかった部分が見えたり、
新たな情報を得ることができたり…WGってすごい場です。
この日アドバイスをもらったところは修正をしてくることに…。

ひとまず、今回のご報告はここまでです。

破損本修理について、どういう風に伝えればよいか、どうすれば思いが伝わるか、なかなか難しいです。
パネルは思考錯誤の連続で、まだまだ完成の気配は見えませんが、
より分かり易く、満足のいくものになるようにWGメンバー一同、精一杯頑張っています!

それではこの辺りで失礼します。

LA2年 小原


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| 総合図書館:活動報告::その他のWG | 10:20 AM | comments (0) | trackback (x) |
2013、第三回、@島根大学さん
こんにちは、学生協働3年の原田です。
暑い暑い暑い暑い!!あまりにも暑いので、せめてもと思い
寒色で暑いと言ってみました。(見た感じ、涼しくなりませんか??)



まあ、そんなどうでもいいことは置いておいて

この度、島根大学さんで行われた『第三回学生協働シンポジウム』に参加させていただきました。
前回も前々回も参加してるので、今回で三回目です。
詳しくは2011年・2012年のシンポジウムブログをご参考に。
このページ右横の分類という柱のところから飛べますよ。



今回で三回目、会場は島根大学さんでした。
前回同様、梅光学院大学さんと一緒にバスで向かいました。


今度も例によって二日間開催だったのですが、今回自分の書くものには
おもに二日目のことについて記載させて頂きたいと思います。
全体の流れについては4年の貞森さんが書かれていらっしゃるのでそちらを。



二日目…二日目は図書館カフェという企画が行われました。
どういう企画かと申しますと、今回の第三回学生協働シンポジウムのテーマは
『私たちの手でつくり出す図書館の形 ~人を惹きつける空間を目指して~』


そこで、このテーマに沿って
じゃあ、人を惹きつけるような図書館にするために、貴方ならどうしますか??
とカフェのような空間を演出してお話…
もとい各々の意見を語ってみませんか?ということを行いました。
(これ、ワールド・カフェというものなんです。詳しくはこちらのサイトに。)
『WORLD CAFE.NET ふと出たあなたの言葉が、未来をつくる。』




会場はこの4月に改修工事が終わった島根大さんの図書館にある、ラーニングコモンズです。

(ラーニングコモンズとはなんぞや??という方は、ぜひこちら↓を読んでみてください。)

↓図書館改修日記・ラーニングコモンズ勉強会↓
http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/repair-blog/index.php?e=48



ラーニングコモンズは10月にプレオープン、4月にリニューアルオープンする我が図書館にも
設置されますので、学生の皆さんはお楽しみに。


ワールド・カフェ形式で、4~5人が1グループになり、数分話した後、
テーブルホスト(各テーブル1人)以外は別のグループに行き、
意見の交換を行い、また戻ってくる
 ←貞森さんのブログから引用


今回自分はテーブルホスト役でした。
いきなりだったので、何したらいいんだろ…まとめ役ってこと…!? と悶々しておりました。
実際は、まとめ役とは少し違うようで、皆様から意見が出やすいように取り計らう?ものでした。

大体 学生:職員=3:2 の割合でした。
最初は緊張しましたが、テーブルメンバーが偶然前日の交流会でお話しさせて頂いた方が多かった
ので、とても和やかに進めることができました。
交流会あって良かった!!と本当に感謝したものです…。



で最後に、いくつかのテーブルが出た意見をまとめて発表したのですが
我がテーブルも発表させていただきました。

物凄く緊張しました………。ですが、同じテーブルの学生さん・職員さんから「大丈夫だよ^^」と
背中を押して頂きなんとか勇気を振り絞って発表することができました。
我ながら全くまとめきれてない発表だったことだけは覚えています……。
(無念…)

今年度新メンバー、2年生の上原さんに


我らが先輩、4年の貞森さんも発表しました。




人に伝える って本当に難しいことですよね。
これはもう慣れていくしかないことかもしれません。精進します。


毎回そうなのですが、いつも思うのは
行って良かった。   この一言に尽きます。
これに自分のすべてが凝縮されてます、本当に。

来年に向けて、よりイイモノを作り上げる意気込みです。
これからの原田は違うわよ。

準備が大変だとは思いますが、頑張ります後輩!にひひ




原田でした。 

続き▽
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