下関市立中央図書館に行ってきました!!
みなさま、こんにちは!
4年の浅野です^^
寒いかと思えば暖かく…服装をどうするかよく悩まされる今日この頃です。

さて今回は
先週の金曜日・11月25日に下関市立中央図書館で行われた、公立図書館職員等専門講習会の感想を書きたいと思いますパンダ
ブログの更新が遅れて申し訳ありません汗


萩市立図書館での講習会のように(詳しくは森實さんのブログをご覧ください)
職員さんに声をかけていただいたことがきっかけで、LAメンバーからは2年の貞森さん、4年の森實さん、浅野が参加しました。


ここで下関市立中央図書館について、少し説明を。

下関市立中央図書館は、下関市立生涯学習プラザに併設しており、4階から6階までが図書館となっています。
中央図書館は指定管理者と呼ばれる㈱ドリームシップが運営していますが
市内の分館、図書室は、下関市により直営されています

と、いったところで本題に戻ります。


この日は9時に大学を出発し、10時ごろに下関市立図書館に到着して
図書館の簡単な紹介があったのち、10時30分から講習会がスタートしました。
午前中の研修は、下関市立中央図書館の館長・安富静夫さんが
「明治維新の実現は読書から」
と題してお話をして下さいました。
要旨を簡単にまとめますと

吉田松陰、高杉晋作の行動力の源は
膨大な読書量にあった!!
当時の最新の情報を読書によって得ることで、彼らは近代国家の礎を築こうと
いう強い志を持つことができたのである…

といったものでした。
時間はあっという間に過ぎて、昼食の時間にカレー
館内のカフェ ラ・メールへ向かいましたダッシュ



ご飯時ということもあり、店内は大賑わいぎょ
ここで私はトマトソーススパゲッティをいただきました。
他の方は、カルボナーラにカレーライス、ミートボールのせスパゲッティを召しあがっていましたにこっ
グルメリポートではないうえに、画像もありませんので(笑)
ここでは割愛させていただきます(´・ω・`)


さて、午後の研修へ!
まず、㈱図書館流通センターの松木さんからは、「NDL書誌MARCとTRC MARC」についての簡単なお話があり…
続いて、国立国会図書館関西館の光島有里さんから「国立国会図書館サーチの使い方」と題した講習がありました。

国立国会図書館は、来年の1月にシステムが新しくなるということなので
今回は「国立国会図書館サーチ」の使い方等の説明をしていただきました。
国立国会図書館サーチを使ったのは今回が初めてでしたが
いざ使ってみますと
これはかなり便利ですぎょ

公立図書館の所蔵している本を調べられるだけでなく
よく利用する図書館を登録しておけば
その図書館に絞り込んで、探している本が所蔵されているかを調べられますにこっ
ちなみに本のほかには、電子資料や法令集も調べられますむむっ

さらに!!

本の情報を使えば
Amazonで本を購入できるほか
Twitterでつぶやくこともできてしまいます…


何ということでしょう!

熱くなりすぎたので、ここでテンションを戻します…。

講習の後は、館内を見学させていただきました。
最初の目玉は、児童書のカウンターの裏手から入った自動書庫です。
下関市立中央図書館の自動書庫は全国でも珍しいもので、中国・九州地区では4館目に設置されたとのこと。

山口大学の図書館では、利用者の方は基本的に書庫の本を自分で取ってくることになっていますが
自動書庫では、コンテナに積まれた本を、ロボットのような機械が運ぶ仕組みになっています。
その機械というのがこちら下



おわかりいただけますでしょうか?
(写真左手に見える背の高い機械です)

そして、コンテナは予め指定しておいた階の



写真のような場所に運ばれます。


図書館の職員さんのお話によると
自動書庫はコンテナごとに本が運ばれてくるので
目当ての本が見つかる可能性は高まりますが
本棚から自分で「この本は面白そう!」と選ぶことができなくなってしまうのだそうですしょぼん

個人的には、膨大な量の本をしまえるのは便利であるにしても、本棚を巡って似たようなジャンルの本を探すのが好きという所もあるので、悲喜こもごもしたものがありました。


そして書庫を出てカウンターに戻り、しばらく館内見学をさせていただきました。



読書感想「画」の展示コーナーです。
本以外の資料を展示する時に、壁を使うと面白そうかな?と思いました音符

児童書のカウンター付近はこのようになっていました下



児童書のコーナーには季節感のある展示がぽわわ



最後にこちら下



本の「予約ロッカー」を見て、山口へ帰り着きました車ダッシュ

ロッカーはメールで本などを予約した時に、送られたパスワードで開けられるようになっていますチョキ 
このような設備は、韓国では地下鉄で導入されているそうですが
日本ではこの下関市立中央図書館にしかないのだそうですぎょ

すぐに本が受け取りたいときには、便利な設備ですよね。
総合図書館にもこのような設備があれば、利用者のみなさんが本を取りに行きやすくなるのかなーと思ったり。

これまで
萩市立図書館、下関市立中央図書館…と、県内の図書館を巡って来た訳ですが
それぞれの土地の条件を生かした工夫を見ることができました。
それは外観であったり、設備の使いやすさであったり、様々でした。
特に、資料の見せ方は、総合図書館でも「是非やってみたい!」と思うものばかりでした。


下関市立中央図書館さん、講演をして下さった館長の安富さん、図書館流通センターの松木さん、国立国会図書館の光島さん、貴重な体験やお話をありがとうございました!
そして今回の研修に連れて行って下さった職員のHさん、Yさん、Oさん、Wさん、Dさん、どうもありがとうございました!
写真を撮ってくれた森實さん、貞森さん、ありがとう、そして、お疲れ様でした!



長くなってしまいましたが、この辺で失礼致します!


LA4年 浅野

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観光ガイドコーナー 活動報告
こんにちは。
3年の高見です。

今日は昨日とはうって変わって良いお天気です太陽
陽射しがある分寒さが和らいでいるように見えるのですが、
やはり外に出ると寒いですねあうっ

冬はまだまだこれから!
万全の防寒対策をして乗り切りたいものです。


さて、今回は観光ガイドコーナーについての活動報告です。


最近研究室から図書館に返ってきた本の中に
観光に関するガイド本が多くありました。

「普通に書架に配架するよりも既存の観光ガイドコーナーに置いて、
利用者さんに活用してもらおう!」

ということでメンバーを募って、
本の配置や表示等を考えることになりました。


ちなみに活動前の観光ガイドコーナーはこちら


うっかり手を加える前の状態を撮り忘れてしまったので、
昨年の佐野先輩の記事をご覧ください。



大きく分けて左側が国内のガイド、
右側に海外のガイドと細々した国内関連の図書が置いてありました。




最初に活動を行ったのは今月7日(月)。

まず実際に観光ガイドコーナーに行ってみて、
現状の使いにくい点や今回入れるガイドの配置案を出してみることに。




「ガイドのバックナンバーが一番下にあるのは利用しづらい」
「外国のガイドは近隣の国以外は普通に並べてなおしてもいいのではないか」
「返却されたガイドはジャンルごとに分けて配置するのはどうか」


等々さまざまな意見が出てきました星


そのあとコーナーにふさわしくない本を抜き取り、
ジャンル別に分けて実際に仮配置してみることに。







地方ごとにまとめて置かれていたバックナンバーも
地域・県ごとに分けて最新号の後ろに収納することにしました。



まだ本の所在変更が終わっていなかったため、
この日は整理している部分に貸出禁止の紙を出して活動終了。



翌日8日(火)に仮置きしていたものを職員さんに確認していただきました。
そしてガイドは版が大きく棚の中の引き出す部分が邪魔になるので、
2段目と3段目のみ撤去していただくことになりました。


それから所在変更の為に
仮配置したガイドを一旦ブックトラックに乗せて
利サに持って帰ります。

所在変更が終わった本から開架や書庫の本と混じらないように
3段ラベルの下部に「観光ガイド」のシールを貼っていきます。






全部で200冊近くあったので、なかなか時間がかかりました。


それをまた観光ガイドコーナーに移動し、
一番多かった温泉・宿・ホテル関連のガイドを分類番号・請求記号順に並べて配置していきます。




この温泉・宿・ホテル関連のガイドが大部分を占めていて
もっと細かく分類することも考えていたのですが、
配架のしやすさ等を考えてとりあえずは
他の書架と同じく3段ラベルのみを見て配架出来るようにしました。



一段目はディズニーリゾートやUSJ、テーマパーク等、
1マスごとにテーマが明確なガイドと時刻表・地図を、
二・三段目は上の温泉等関連本、
四段目は外国のガイド本という配置になりました。



みなさん連日遅くまでお疲れさまでした!



そして22日(火)、
かなり間が開いてしまいましたが
ようやく出来あがったサインを実際に貼ってみました。






これはパソコンで打ち出したものにラミネート加工をしたものです。

全て貼り終わったのがこちら。





右側の国内ガイドの方にはこんな表示を。






これらは職員さんや先輩に意見をいただきながら作りました。

最初はあまり意識していなかったのですが、
サインは「みられる」もの。

いかに「見やすく」「目につく」ものにするか、
フォントや文字の大きさ、背景の色等を
状況に応じて工夫していくことがかかせないと思いました。


またものを作ったり誰かに意見を求めるときには
事前にサンプルをいくつかつくって、
それをもとにどれが一番適しているかを考えていくのも大切なんですね。


どちらも当たり前のことですが
このワーキング以外のことにも生かしていきたいです。


サイン作りに関しては1年生のメンバーに
意見が聞けなかったことを反省していますきゅー
ごめんなさい!


とりあえずガイドを増やすことが出来ましたが、
かならずしもここで完成というわけではないかなと思います。


使っていくうちにまた改善点が出てくると思いますし、
ガイドは乱れやすいので整理整頓も必要です。


また臨機応変に対応していければと考えていますので、
みなさんもご協力よろしくお願いします花



それではこの辺りで失礼します。


3年 高見

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姫山祭での展示 「災害の歴史と防災研究」
みなさん、こんにちは。
LA4年の森實です。

上村さんの記事でも少し触れられていましたが、今月初旬、11月5日に、
毎年恒例の秋の大学祭姫山祭が開催されました。

私たち学生協働も1年生が中心となってフランクフルトを出店する予定だったのですが、
当日はあいにくの悪天候だったため、出店は中止となってしまいました汗
上村さんも書いていましたが、本当に残念でした…あんなに頑張って準備してたのにねしくしく
でも、1年生の皆さんにはリベンジの機会がまだまだいっぱいあります!!
また次回、頑張りましょう!!
(この件については、また1年生の皆さんの方から詳しい報告があると思います)


また、姫山祭の当日、図書館内では、職員さんによる展示「災害の歴史と防災研究」も行われていました。
山口県内の災害の歴史と、山口大学の防災研究の成果についてが主な展示内容でした。
当時の写真がたくさん使われていて、自然災害が比較的少ないと聞く山口でも、
やはり被害に遭うときは遭って来たのだな、と実感させられました。

私たち学生協働のメンバーも、会場設営やポップ作りなどでお手伝いさせていただきました。


↓前日の会場設営

まず、展示物を貼りつけるパネルを持ってきます。
会場は、入館ゲート前のエントランスです。



次に、パネルに展示をどんどん貼りつけていきます。
黒色の上着を着てるのが善明さんですね~
彼女はこの日たくさんの職員さんの中で率先して機敏に動き回っていて、とっても輝いていましたチョキ



それから、展示では、パネルの他に、「東日本大震災」の展示で使っている本にポップをつけての展示も行いました。
森實が持っているポップは善明さんの力作ですにこっ









↓姫山祭当日







防災マップも展示していました。



こちらが私たちの展示です。
センスが光るポップがずらり星









こうして展示の準備に参加させていただけると、いろいろと勉強になるのでありがたいです。
来年の姫山祭も楽しみです♪

それでは、この辺で失礼します。



LA4年 森實

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最近の図書館生活。
こんにちは。
1年の上村ですにこっ


最近は暖かそうに見えて風が冷たい日が増え、めっきり寒くなりましたね。
足元が寒いよー汗
そんなあなたに、館内ではひざ掛けを貸し出しております。ぜひどうぞ!


さて、今日は、最近の学生協働について、いろいろ書こうかなと思います。




まず、先日行われた山口大学の学園祭、通称姫山祭に、学生協働も出店する予定でした。

しかし。

朝から天候が悪く、雨は降るわ突風は来るわで、
テントの骨は折れ、ブルーシートははためき、
安全面・衛生面を考慮して、出店を見合わせることにしましたしくしく

自分は七夕祭出店にまったく関わっていなかった分、とても楽しみだったのですが…。

怪我人が出たら……。と思い、メンバーで話し合った結果です。
後悔はしていません。

詳しくは、1年の江下ちゃんが書いてくれるそうなのでお楽しみに(笑)


なお、職員さんたちによる、県内の災害についての展示もありましたダッシュ

やっぱり職員さん!love

豊富な写真と丁寧な解説で、
まともに出会った災害といえば、記憶もない阪神淡路大震災くらい、という私にはちょっとびっくりな写真や文でした。

ハザードマップもよかったです!

こちらの展示はもうありませんが、
東日本大震災関連の本はゲート入ってすぐの企画コーナーにまだありますのでご覧ください♪




そして、最近学生協働では、交流会、と称したお食事会ケーキが頻繁に行われています
(…て言ったら怒られるかなぁ・笑)

人文学部の女性が大半の学生協働ですが、
だからといって皆さん同じではないわけで。

カウンターでの出来事や趣味の話、はたまたお国自慢、と、
話しているなかで、新たな意見を貰うこともあるのでとても楽しいですチョキ


これは個人的な話です。
  大学に入って、自分はあちこち手を出して、
  たまにそれで手が回らなくなることもあります(・ω・`;)
  でも、いろいろな方との繋がりができて、お喋りが好きになりました。
  学生協働はディープでついていけない会話もありますが、
  それはそれで面白くてひよこ
  こんなふうに、大学生らしく、楽しんで勉強して活動していきたいですねチューリップ




また、本日は付属の光中学校の生徒さんがいらっしゃいましたにぱっ

最近は、学校ごとの山口大学見学が相次ぎ、
(もう私は3回くらいあたってしまっている…)
職員さんが案内してはる様子が面白いです星

私も案内してほしい!!

立ち寄ったら人だかりができていてもびっくりせず、
スマートに学生証で入館してみせてください太陽
歓声がわくかも…(笑)




それから、以前、貞森先輩が仰っていた「利用者教育」という言葉が私の中に残っています。

カウンターにいると、
さまざまな用件でみなさんお越しくださるのですが、
単純に一人一人に対応していてはキリがありません。

だから、新入生の図書館オリエンテーションやサインで、
工夫して利用者さんの図書館を使う能力を高める必要があるんだろうな…と思います。

もちろん、私たちが職員さんや先輩にしょっちゅうヘルプを求めに行くように(笑)、
利用者さんもバンバン来てくださっていいと思います!!(*`・ω・)

ただ、
返却期限日を何日も過ぎている、
学生証を忘れる、
というのはカウンター側から見て、とても残念なもの。

利用者さん個人にとっては些細なことかもしれませんが、
(というか私もカウンターに入るまで気づきませんでしたが)
社会勉強だと思って、よろしくお願いしますね!

反面、私たちも、もっとわかりやすいサインや
興味を持ってもらえるようなWGで
利用者さんへの教育をしていきたいですパンチ




最後にもう一つ、お願いです。

最近、ABC(自動貸出装置)の調子が悪いです汗
もしうまく手続きできないようでしたら、カウンターにお越しください。

特にCDやDVD付きはロック!がかかっていますし、
全て揃っているか確認する意味でも、
ご面倒ですがカウンターまでお願いします。

大好きな本が貸し出される瞬間を見るのって、本当嬉しいですしね!(*´∀`)




学生協働は「協働」、一緒に働く中で助け合うのが目的です。
つまりキャリア教育を担ってもいるわけですが、
それ以上にとてもいい経験をさせていただいています。

新たなWGも始まりそうなので、
ぜひ図書館を探検するような気持ちで見てみてくださいね。

それでは失礼します。


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| 総合図書館:活動報告::お知らせとお願い | 02:27 PM | comments (6) | trackback (0) |
キックステップワーキング まとめ
みなさん、こんにちはパー
LA4年の森實です四葉
最近肌寒かったり暖かかったりと、寒暖の差が激しいですが、皆さん体調など崩れていませんか?

さて、学生協働では、現在6っつのワーキング(=WG)が活動しています。
ワーキングとは、ある一つの目標のもとに、有志が集まり、定期的に活動している学生協働内の小グループのことです。

職員さんから言われて行っているものではなくて、わたしたち学生が自主的に発案し、行っている活動です。
利用者目線・学生目線で、「ここがもっとこうなったら図書館が使いやすいな♪親しみやすいな♪」という点を見つけて、
そういった、「こうなったらいいな♪」を実現するために、日々試行錯誤しています。
(それぞれのワーキングについては、上のリンクから過去の活動報告が見られるので、そちらをご覧ください。)



そのワーキングなのですが、ブログではご報告していませんでしたが、先月から新しいものがスタートしていました。
その名も「キックステップワーキング」です。
(キックステップとは、踏み台のことです。
書架の高いところに手が届かないときに使います。)

このキックステップ、開架と書庫の両方にあるのですが、
特に書庫内はいろいろなところに散らばっていて、いざ使いたいときに探すのが一苦労でした汗
そこで、キックステップの置き場所をつくっておくと、
使いたいときにすぐに見つかって不便が解消されるんじゃないかと思い、
キックステップワーキングを発足しました。

メンバーを募ったところ、1年生の阿南さん、河崎さん、山元さん、上村さん、原田君が参加してくれることになりました音符
職員さんにもいろいろとご相談して、学生の間でも4回ほど話し合った結果、
邪魔にならない場所にカラーテープを貼って、そこをキックステップの置き場所にすることになりました。


その結果、今、書庫はこんな感じです。



すぐ上のホワイトボードにも、キックステップをここに戻してほしい旨を書きたしました。





今後、テープが剥がれたり、今の場所では使いづらいということがありましたら、
その都度ワーキングメンバーで対応を考えていきたいと思いますオッケー



以下に、参加してもらった1年生の皆さんに今回の感想を書いていただいてます。
どうぞ!下下下


1年の阿南です。
キックステップの個数が階によって違ったりして、次があったらその調整もしたら良いんじゃないかと思いました。



1年の河崎です。
今回、キックステップWGをやってみて、学生協働側と職員さん側で同じものに(今回だとキックステップ)対する
ものの見方、意見が違って、そのうえでどうしたらより良いものになるのかを考えていくのは難しいものだと思いましたが、
やれて良かったと思います。



1年の山元です。
LAの中でもちっこい私にとって配架するときによくキックステップのお世話になるので、今回は私にとって関係の深い
WGになりましたにぱっ このWGのおかげでキックステップがより使いやすくなったのではないかと思います。
これからも私なりの目線で図書館をより使いやすいものにできたらいいなと思いました。



1年の上村です。
面倒くさがり屋の私としては、キックステップの位置が決まっていると楽だなあと思って参加しましたパンチ
開架は職員さん側から戻すほうが面倒だ、という意見が多かったため無くなりましたが、
このWGを通して職員さんとの視点の違いを感じたり、WGのやり方を学びました。
次のWGに活かしていきたいです太陽



1年の原田です。
普段キックステップは使わない自分ですが、「他の人の目線になって考える」ということを学ぼうと思って このワーキングに参加した次第です。
予定が合わなくて、ほとんど・・・というかまったくと言っていいほど何もできませんでしたが汗
視点を変えて考える 良い機会になったように思いますダッシュ
また、これを機にいろんなワーキングに参加していこうと思いました!!



1年生の皆さん、ありがとうございましたにこっ
1年生の皆さんにとって、今回のように自分たちの意見でワーキングを動かしていくのは初めての体験だったんじゃないかと思いますが、
ワーキング中も全員しっかり自分なりの意見を言ってくれましたし、「みんなすごく頼もしいな~ぎょ」と森實は圧倒されてしまいました。

これをきっかけに、他のワーキングにもどんどん参加してもらえたら嬉しいです♪
それでは、この辺で失礼します。



LA4年 森實


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