2010/04/06 (火)
サインワーキングとは、館内の古い表示や分かりにくい表示を改善していく活動です。
現在、書庫を中心に作業が進んでいます。 下は、書庫出入り口案内板のビフォーアフターです。 【before】 何年も前の表示のままだったので実際の配架とズレがあり、分かりにくかった案内板が・・・ 文字の色も黒と緑が入り混じっていて見にくかった案内板が・・・ ![]() 何ということでしょう!! 【after】 ![]() 古い表示は新しいものに書き換えられ、実際の配架とのズレがなくなり、 階数は色分けされ、分かりやすく見やすい案内板に生まれ変わりました ![]() こちらのおニュウの案内板は、LAと職員さんとの合作です。 除光液を使ってもとの文字を消すところから始めました。 それから、職員さんに文字を作ってもらってぺたぺた貼ったり、「雑誌は英語で何と言うんだろう??」と悩んだり・・・ 手間暇かかったお手製の案内板です ![]() …思い起こせば去年の夏頃、いつもの打ち合わせの時、職員さんに、 「学生協働の中から、もっと、『こうしたい!』という自発的な意見がほしい」 と言われ、 「書庫のサインを変えていきたいです ![]() と手を挙げてから、ようやくここまで来ました>< 今年、書庫はいろいろな部分が新しく生まれ変わりました。 サインも上のように大きく変わりましたし、照明はなんと感知式になりました。 「日々変わり続ける図書館って生きてるんだぁ」と、実感する瞬間ですね ![]() LA森實
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