2020/04/03 (金)
こんにちは(^-^)
LA(Library Assistant:学生協働)2年生の近藤です。 今回から図書館について紹介するブログを始めていきます。 第1回目の図書館利用の紹介のブログ、そのテーマは、新入生に知っておいて欲しい 「山口大学図書館について」です。 山口大学図書館は、吉田キャンパスにある「総合図書館」 常盤キャンパスにある「工学部図書館」 小串キャンパスにある「医学部図書館」の3館から成り立っています。 3館の合計蔵書数は約163万冊で、毎年新たに約1万5千冊の本が収蔵されます。 年間利用者数は約30万人となっています。 その中で、「総合図書館」は3館の中心となる館です。 一年生の方にとって最も関わりが深くなる図書館でもあり、吉田キャンパスのほぼ中央に位置しています↓ ![]() (地図データは『山口大学HP』より) ![]() 夕焼けに染まる総合図書館 総合図書館内部の施設や利用方法の詳細に関しては、今後更新されるブログ記事にて紹介していきます。 さて、ここまで読んでいただいた方々の中には、「このブログを書いている人はいったい何者なのか?」 「学生協働とは何なのか?」 という疑問を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 学生協働というのは、「図書館業務の一端を、職員の方と一緒に、利用者でもある学生が担うもの」であり、大学図書館をより良いものにしていくための学生団体です。 活動には大きく分けて「カウンター業務」と「WG(ワーキンググループ)」があります。 「カウンター業務」は、文字通り総合カウンターにて利用者の対応をする仕事です。 「WG(ワーキンググループ)」は、数人から十数人のメンバーでグループを作って企画の立案・実行を行う活動です。 この2つ以外にもほぼひと月に一回行われる「市立図書館団体貸し出し」や県立図書館と連携した活動などもあったりします。 詳しい活動内容を知りたいと思ってくれたなら、2019振り返りブログや WGまとめブログ<上半期・下半期>を是非見てみてください。 学生協働には一癖も二癖もある個性豊かなメンバーがそろっていて、それぞれが自分の特技を生かしつつ活動しています。 今年も新入生メンバーを募集する予定ですが、募集についての詳細は続報をお待ちください。 以上、山口大学図書館紹介、第1回目のブログでした。 今後も続きますので、どうぞよろしくお願いいたします m(=_=)m 最後まで読んでいただありがとうございました ![]() 次回は「ゲートの通り方」です^^
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