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2014/04/24 (木)
皆様こんにちは、元・学生協働の貞森です。
お元気ですか？ 久しぶりにブログを覗いたら、ワークショップにビブリオバトル、本紹介など、「楽しそう！」な企画がたくさん行なわれていて、 自分も参加したくなりました（笑） さて、卒業した私がなぜ記事を書いているかというと… 3月18日に行なわれた図書館のリニューアルオープン記念式典に際して （詳細は原田君がブログをアップしてくれていますのでご覧ください）、 作った久壽玉の記事を！と職員Mさんに言われていたのです  随分と時間が経ってしまっているのですが、こっそーり報告としてあげておきます！ お時間のある方は続きから、少しだけお付き合いください  OG 貞森 今回、土台につかったのはビーチボール。 100均などで手に入るビーチボールです。 ふくらませたものにラップを巻きつけ・・・  濡らした半紙をぴったりとくっつけ、その上から水溶きボンドでちぎった新聞紙を貼り付けていきます。  ひたすら新聞紙と半紙を貼る、貼る、貼る。  回数を重ねたところでビーチボールごと真っ二つに切ります。 そしてまた貼る、貼る。  ここで、吊るす用・久壽玉割の仕掛け用の穴を開け、動作確認。 今回は安定性を求めて内側に紙粘土を貼りつけ、厚みを出しました。  ここまできたらあとはもう、中身などの準備と外見を整えるだけです！  金紙ぺたぺた。  垂れ幕と一緒に落ちてくる紙テープも貼りつけ…… 完成！ 実際の様子は原田君のブログでチェックしてみてくださいね。 今回の久壽玉ですが、最初に話をいただいたのは、 2013年10月のプレオープンでセレモニーをして、そこで久壽玉割できたら面白いよね、という職員Kさんの案からでした。 「貞森ちゃんならつくれるでしょ～？」と言われてはじめたものの、久壽玉を作った経験なんてなく  それでもメンバーの皆にお願いして、手伝ってもらって、「久壽玉やることないですか？」って言ってもらえて。 当日の朝は「きちんと割れるだろうか・・・割れずに本体が落ちてきやしないか・・・」などとばかり考えていましたが、 無事に割れたことが本当に嬉しかったです。 協働メンバーのみんな、ありがとう。 皆がぺたぺたしてくれたおかげで、あのような形に仕上げることができました。 こんな機会をくださった職員さん方にも感謝です。 図書館で活動していて、「久壽玉をつくる」なんて経験、なかなかないですよ！ 人生というスパンでみても！（笑） 久壽玉や図書館のことに限らず、学生協働ではいろんなことができる場所。 私は卒業してしまいましたが、現メンバーには思いっきり楽しんで欲しいなぁと思います。 社会にでてすぐ、協働の経験が役に立つかと聞かれると、どちらともいえませんが… けれど、ずっと先、振り返ってみたら、どこかでその経験がつながっているのではないでしょうか。 ……などと最近は思ってみたり  本当にありがとう！ 私の報告はこの辺にして、メンバーのブログ更新を楽しみにしています！ 上原さんと原田君の躍進が眩しい・・・  ほかのメンバーも書きなよ～  それでは！
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