2013/09/24 (火)
こんにちは。
学生協働2年の湊です。 ブログを書かせていただくのは初めてなので緊張していますが、お付き合いいただけると幸いです ![]() 遅くなりましたが、島根大学さんで行われた、シンポジウムでのことについて書かせていただきます。 私は今年から学生協働に参加させていただいているので、シンポジウム自体も初めてでした。 とりあえず、印象に強く残ったものをつらつらと…。 1日目は、金城さんの方でもおっしゃっていたように、発表をさせていただきました!! ![]() 緊張でマイクを持つ手も声も震えていました… ![]() ですが、人前で話すのはとてもいい経験になりました! そしてポスターセッション。 他の方も書いていらっしゃいましたが、各大学さんとの距離が近く、舞台での発表とは違い気軽に質問できます。 そしてポスター自体にも各校の特色が現れていて面白いです ![]() ![]() 2日目はワールド・カフェという催しがありました。 シンポジウムで初めての試みだったそうです。 詳しくは貞森さん、原田さんのブログにて! ![]() こんな風に、自由に話しながら書いていきました。 お話をするグループも、学年は全員ばらばらで、職員さんも交じって、と貴重な体験でした ![]() 上手くまとまっていないような気がしますが、今回のシンポジウムに参加して、『どうすればもっと良い図書館にできるだろう』と考えが深まりました。 この2日間はとても良い経験ができたと思います! つづきに、今回の感想を書かせていただきます。 今回、参加させていただいて心に残ったのはワールド・カフェでの職員さんの言葉。 それまで、「図書館利用者さんをどうやって増やそうか」と話して、いろいろとテーブル内で考えていましたが、 「結局、来てもらった利用者の方に、『もう一度来たい』と思ってもらうためには図書館の中の人の対応が大切」 というものでした。 困っているときにさりげなく助けてもらったりだとか、気になっていたことにすぐに対応してもらえると、「また来よう!」と、自然と思えるものだとおもいます。 伊藤さんも書いていらっしゃいましたが、そこには笑顔も必要不可欠で、考えるよりも、『人と人』の繋がりをもって接することが大切なんだな、と改めて感じました。 『一期一会』を大切にしながら、これからも頑張っていきたいと思います ![]()
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