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山口大学図書館では、図書館サービスの向上や、ピアサポート、学生のキャリア形成支援を目的に掲げ、2006年より学生協働という活動に取り組んでいます。
このブログでは学生協働の学生(LA:Library Assistant)が主体となって、活動の様子や図書館からのお知らせなどを掲載します。

シンポジウム感想バトン2012 貞森編
皆さんこんにちは。

学生協働3年の貞森です。
今回は9月10・11日に行われたシンポジウムの感想を連ねてみますにこっ
(もう一ヶ月経ったのですね・・・早い!あうっ


メンバーがそれぞれ記事を書いてくれていますが、私は、1日目のパネルディスカッションについて振り返ってみたいと思います^^

基調講演~各大学の発表~パネルディスカッション、という流れだったのですが、パネルディスカッションの司会をしてくれたのが、
学生協働メンバー2年の上村ちゃんと河崎ちゃんでした。



山口大学からは、職員:森實さん、学生:貞森の二人がパネラーとして参加しました。


全体の様子の写真です↓



パネルディスカッションでは、昨年のシンポジウムを活かした活動についてや、それぞれのグループのマスコットキャラクターについての話などがありました。
マスコットキャラクターについては、「キャラクターの共演が出来たらいい」という意見もあり、来年度以降の活動が賑やかになりそうな予感ですlove

また、個人的に興味深かったのは、広報活動についてでした。
協働自体を広報することだけでなく、その中でわかれて行っている活動(山大協働で言うとWGですね)の広報について、
ブログだけでなく、学内でチラシを置いたり、利用者さんに手渡しをしたり・・・といった方法が有るというのが、目からウロコでしたぎょ


そんなこんなで、発表だけでは解らないようなところまでお話が聞けて、とても為になったパネルディスカッションですが、
実際にパネラーとして感じたのは、皆、それぞれの図書館を盛り上げていくためにいろんなことをしている!ということ。
ブログなどで活動は拝見させていただいていますが、それだけではわからない熱意を感じました。
活動に伴った「難しさ」や、「どうしてその活動が行われるようになったのか」などなど・・・。

やはり生の声を聞くと、深いところまで解りますね。

パネラーだけでなく、会場全体が一体となって、協働のあり方、活動について考えることが出来たと思える、そんなディスカッションでした。

前日ぎりぎりまで、パネルディスカッションの流れを考えて、「パネラーだけでなくその場にいる人も発言できるように、会場全体に質問を投げられるように!」と奮闘していた上村ちゃん、河崎ちゃん、お疲れ様でした!
当日の司会っぷり、とてもよかったよにかっオッケー
私自身もパネラーとして参加して、感じることも多々ありました・・・あうっ
この経験を活かして、自分自身も成長しつつ、協働についてもっともっと深く考え、様々な活動に発展させていきたいと思います!


それではこの辺で女性

LA3年 貞森



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