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山口大学図書館では、図書館サービスの向上や、ピアサポート、学生のキャリア形成支援を目的に掲げ、2006年より学生協働という活動に取り組んでいます。
このブログでは学生協働の学生(LA:Library Assistant)が主体となって、活動の様子や図書館からのお知らせなどを掲載します。

シンポジウム感想バトン 浅野編
皆さまこんにちは。
学生協働4年の浅野真衣ですにぱっ

さて今回は
西原さんから受け取ったシンポジウムの感想バトンです!
早速、書いていきたいと思いますダッシュダッシュ

去る9月20日㈫
「図書館で未来を語ろう!‐大学図書館における協働の可能性-」と題して
学生協働の交流シンポジウムが行われました。

この時、私は何をしていたのかというと
シンポジウムの事前準備を手伝っていました。
他には手伝ったことがないので、書くことも…ゲフンゲフン。

基本的に影の薄い参加者の1人でしたので、他大学の皆さまの中には「誰?」と思われた方も多いのでは。
と、まぁそれは置いておいてですね。

私にとって、シンポジウムの中で特に思う所が多かったのは
各大学の活動報告でした下












各大学の取り組みのバラエティーの豊かさはもちろんのこと
学生協働に携わっていらっしゃる皆さまの
「自分たちの手で図書館が変わった!!」
という喜びや達成感が強く伝わってきました。
皆さま、分かりやすく報告していただき有難うございました。

私も学生協働の一員として
おすすめ本のPOP、館内のサイン等の作成に携わっているということもあり
この種の気持ちには大変共感させられました。

同時に
「自分にとっての学生協働とは何だったのだろうか?」
ということを考える良いきっかけになったと思います。

※記事の続きに上の文章の続きを載せています。
大分ややこしいことになっているので時間があれば読んでみてください…。




最後に
このような機会が、来年からも続いていくことを祈って
私の記事は終了です。

次は4年の原田さんにバトンを回したいと思います!
よろしくお願いしますチューリップ






以下、その時に私の思ったことです。

学生協働に参加した理由、それは人によって様々です。
本が好き、図書館が好き、等々。
それがゆくゆくは様々な取り組みに発展していきます。
これは私の意見ですが、図書館を変えるほどの試みというのは、1つの気持ちだけでは成り立たないと思います。
なぜなら、試みの先には常に「他者」がいるからです。
私は当初「司書になりたいから」と学生協働に参加したのですが
活動を続けるにつれ、その理由が変わってきました。

「変わっていく図書館が好きだから」(WGに参加等をして)
「人とのふれあいが好きだから」(カウンター業務に従事して)
「自分に合った役割が見えてきたから」(学生協働の仲間、職員さんとのやりとりを通して)

つまりは視野が広がっていったということですね。
私にとっての学生協働は、図書館を超えた人との付き合い方を学ぶ場であったと言うことができます。

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| http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/blog/index.php?e=160 |
| 総合図書館:活動報告::シンポジウム | 05:20 PM | comments (1) | trackback (0) |
真衣ちゃん、バトンお疲れさまでした!
私も、今回のシンポジウムは自分たちにとってほんとうに良い経験になったので、こういった他大学さんとの交流が、これから先もずっと続いていったらいいなぁって思います♪
| 4年 森實 | EMAIL | URL | 2011/10/11 04:32 PM | 0GiX97uk |











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