水と臭いと夏の足音
こんにちは、学生協働3年の清野ですニヒル

気象庁によると、中国地方は5月15日ごろ梅雨入りしたそうです。
早い梅雨入りに合わせ、改めて本の取り扱いについてのお願いです雨


1.本を濡らさない・濡らしても放置しない汗

本を持ち運ぶ際は、カバンの中でも濡れにくい位置に入れたりあらかじめ袋に包んだりして本が濡れないようにしましょう。
飲み物を片手に…という時にも、本に飲み物がかからないことはもちろんですが、冷たい飲み物が恋しくなる時期には結露にも注意してくださいカクテル

うっかり濡らしてしまった!という時には、状態悪化を予防するため正しい処置をお願いします。
(濡れた本の正しい対処についてはコチラ


2.本に臭いをうつさないラーメン

紙はにおいを吸収します。本も同様です。
タバコや香水、お弁当など特に強い臭いを発するものや場所には本を放置しないようにしましょう。

もし臭いが付いてしまった場合は、新聞紙にくるんでおくと取れます。
くるんでおく時間の目安は2~7日ほどです。


3.文字の上にふせんを付けないメモ

レポートや授業で本を使うと、目印をつけたりメモを残すために付箋を使うことがありますね。
ふせんののり部分は、古い本のインクをはがしてしまう恐れがあります。
!一度はげた文字を修理することはできませんしくしく

ふせんを使う際には、文字部分を避けて貼り付け、使い終わったらすぐにはがしましょう。


本への書込みやページの折り曲げは過去の記事でも何度か呼びかけをしている通りです。
あなたが手に取る一冊一冊を、図書館に足を運ぶ人全てで共有しています。

どうか丁寧な取り扱いをお願いします初心者

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| 総合図書館:活動報告::破損本・落書き本 | 11:00 AM | comments (0) | trackback (x) |
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