2012/08/31(金)
![]() ![]() この日も引き続き書庫4・5Fの和書を新館B1Fに移動させる作業でした。 作業手順はこんな感じです ![]() ①書庫4・5Fの和書→新館B1F(雑誌が前あったところ)に下ろす ②もともと新館B1Fにある和書も、書庫4・5Fから下ろしてきた和書の中に組みこむ ③新館B1Fの和書を並べてあった棚があくので、そこに新館B1Fの洋書をつめていく 以上の作業をよりスムーズに進められるよう、人出があるときにはもう一つ別の作業を増やしています。 新館B1Fの和書を書庫4・5Fに持って行って書架に組み込むという作業です。 これを先にやっておくと②の作業をしなくてすむので作業がかなり早く進みます ![]() この作業のときに登場するのがこちらの秘密兵器! \ じゃじゃーーーーーん / ![]() その名も 「ハンドリフト~♪」 です ![]() 新館B1Fからエレベーターで開架2Fに上がったあと、開架2Fから書庫4Fに入るときに、階段4段分の段差があります。 その段差の問題をこのハンドリフトで解決するわけです ![]() こんな感じでハンドリフトでブックトラックを持ちあげて、作業している人に渡します ![]() ![]() ブックトラックが空になったら、またハンドリフトを使ってブックトラックを下ろします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日は、新館B1Fへ12面分の資料を移動させることができました! (オレンジ色に塗ってある部分が該当の箇所です) ![]() 写真を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、 私たちは以上の作業をすべて職員+学生で行っています。 みんなだんだんと作業に慣れてくるので、どんどんスピードが上がっていっています ![]() この調子でじゃんじゃん移動させていきたいです ![]() 職員 森實
| http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/repair-blog/index.php?e=16 |
| 改修日記 | 09:09 AM | comments (0) | trackback (x) | |
2012/08/30(木)
![]() ![]() この日、私はプロの力をまざまざと見せつけられました… 皆さんも見てください、この堂々たる様を!! \ どーーーーーーーーーん / ![]() こ、これが、これこそがプロの「すべり台方式」なんですね… この威風堂々たる姿のすべり台を見ていると、私たちのすべり台がものすごく可愛らしいものに思えてきます ![]() さすがプロ! ちょっとやそっとじゃ壊れなさそうな、ものすごーーく頑丈なすべり台ですよね ![]() さて、このすべり台を使って何をするかというと、これまでに箱詰めした資料を2Fから1Fに移動させるのです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、この2F→1Fの一連の流れが本当に素早くて圧倒されます ![]() なるべく自分たち職員と学生でできることはしようと努めていますが、屈強な男性陣ばかりのプロの皆さんの存在は非常に心強いです ![]() プロの皆さんのお仕事の結果、エントランスも、 ![]() 1Fも、 ![]() ![]() ![]() 段ボール箱でいっぱいになりました! もちろん、業者の方だけではなく、私たちも資料の移動作業を頑張りました ![]() この日、資料の移動作業が終わった箇所は水色で塗りました♪ ![]() 順調に進んでいるのが一目でお分かりいただけると思います ![]() …おまけ… この日はエントランスに段ボール箱が運びこめるように、エントランスにあったテレビやモニュメントを職員で移動させました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 図書館が開館するまで、もう少しそこで待っててね ![]()
| http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/repair-blog/index.php?e=15 |
| 改修日記 | 06:44 PM | comments (0) | trackback (x) | |