整備・改善の歩み:山口大学図書館

平成16~20年度(2004-2008)

区分実施経過
平成16~20年度 (2004-2008)
組織機構
管理運営
  • 国立大学法人化体制の発足(H16)
  • 図書館の組織及び運営体制の再編(H16)
    図書館の名称を山口大学附属図書館から山口大学図書館へ、本館医学部分館工学部分館から 総合医学部工学部図書館に名称変更し、それぞれに副館長を置いた。また、従来の図書館運営委員会を図書館専門委員会へと改編した。事務組織については、学術情報部(学術情報課情報サービス課)の1部2課体制とした。
  • 「図書館利用規則」「文献複写規則」の改正(H16)
  • 第1期中期目標中期計画の策定と年度計画の作成(H16~)
  • 第2TV会議室の設置(H16)
  • 学術情報基盤資料の共通経費化実現(H17)
  • ICカードの導入(H17)
    職員の名札及び図書館利用カードが全学ICカードとなった(H17)
  • 「文献複写規則」「図書館利用規則細則」の改正(H17)
  • 学術情報機構から大学情報機構へ改称(H18)
  • 事務組織の再編(H18)
    学術情報部(学術情報課情報サービス課)から情報環境部(情報企画課学術情報課情報化推進課)へ再編し、図書館の運営は学術情報課(利用者サービス係情報管理係情報サービス課医学情報係工学情報係)が担当。
  • 事務組織の再編(H19)
    情報管理係を学術情報課から情報企画課へ、情報支援係を情報企画課から学術情報課へ改編
  • 事務組織の再編(H20)
    情報化推進課を情報推進課へ名称変更
  • 障害者雇用対策事業への参画(H20)
  • 第1期中期目標達成状況報告書の作成(H20)
学習・教育支援
  • グループ学習室の増設、学習個室の新設(H17)
  • 第3閲覧室への個別空調設置(H17)
  • 電子計算機(図書館情報システム)のリプレース(H17)
  • 自動貸出返却装置の増設(総合図書館)(H17)
  • 自動貸出返却装置の新設及び増設(総合図書館医学部図書館工学部図書館)(H18)
  • 学生協働体制の構築による、学生のピアサポート体制の実現(H19)
  • 24時間管理システムのICカード対応化(総合図書館)(H19)
  • 電子計算機(図書館情報システム)のリプレース(H20)
  • 入館ゲートのICカード対応化(総合図書館、医学部図書館、工学部図書館)(H20)
  • 退館ゲートの更新(総合図書館)(H20)
  • 第2・4・5閲覧室への個別空調設置(H20)
研究支援
  • Elsevier ScienceDirectフリーダム契約(H16)
  • NII遡及入力事業への参画(東アジア関係資料)(H17)
  • 山口高等商業学校蔵書書名カード目録(和書)の画像データベース化(47,487件)の完成(H17)
  • Springer Verlagの電子ジャーナルバックファイル購入(H17)
  • 「山口大学所蔵学術資産継承事業プロジェクト活動委員会」の設置(H18)
  • 「山口大学所蔵学術資産継承検討委員会」への改組(H20)
  • Elsevier Science電子ジャーナルバックファイル購入(H20)
  • Oxford University Pressの電子ジャーナルバックファイル購入(H20)
地域貢献
  • 総合図書館ロビーにおいて「常設展示展」を開設(H16-)
  • NIIの第Ⅰ期CSI構築推進委託事業への参加(H17-H19)
  • 山口県立山口図書館山口大学図書館山口県立大学附属図書館の3図書館での相互協力協定の締結(H18)
  • 中学生の職場体験実習受入(H19-)
  • NIIの第Ⅱ期CSI構築推進委託事業への参加(H20-H21)