国立国会図書館「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されました

2022年5月20日

「国立国会図書館デジタルコレクション」でインターネット公開されていない資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料は、「図書館向けデジタル化資料送信サービス」により、公共図書館や大学図書館の館内で利用できます。
総合図書館では、1Fレファレンスカウンター(平日8:30-17:00)で専用端末による閲覧と複写申請ができます。

2022年5月19日から、このサービスが個人向けに提供されることになりました。国立国会図書館の利用登録をすれば、図書館に来館しなくても個人の端末で資料を閲覧できます。
※印刷機能の提供は令和5年1月を目途に開始される予定です。

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