総合図書館常設展示「毛利元次と棲息堂文庫」開催中

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2019年11月5日

ポスター

2019年11月5日(火)から、山口大学総合図書館において、展示「毛利元次と棲息堂文庫」を開催しています。

第三代徳山藩主・毛利元次は、学問を好み、古今の書籍を収集しました。元次公は、館の後ろに燕居読書の場として「棲息堂」を建て、読書に耽るだけでなく、多くの学者や文人たちと交流をもちました。元次公が収集した膨大な書籍の一部は、いくつもの時代を経て、山口大学図書館に「棲息堂文庫」として所蔵され、学術研究に多大な寄与をしています。
元次公の没後300年にあたって、本展示では元次公の生涯と公が収集した書籍について、パネルで紹介するとともに、棲息堂文庫から貴重な資料を展示します。

ぜひ会場でご覧ください。

会期:
2019年11月5日(火)~2020年1月31日(金)

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