ICPSR Inter-university Consortium for Political and Social Research
■ICPSRとは
社会科学に関する調査の個票データを世界各国や国際組織から収集、保存し、
それらを学術目的での二次分析のために提供する世界最大級のデータアーカイブです。
山口大学は、ICPSR利用協議会の会員機関になっているため、
本学の教員・研究員・学生(学部生・院生)は無償でICPSRの個票データを利用することができます。
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ICPSR国内利用協議会
■利用上の注意
利用に関しては以下の誓約事項を遵守して下さい。
誓約事項
- 提供された個票データは、学術目的での二次分析にのみ利用します。
個別データの秘密保護を図り、個々の調査対象を特定する分析は行いません。
- 提供された個票データは、本利用申請書に署名した者だけが利用し、第三者には再提供しません。
- 二次分析の結果を発表する際には、各調査のDescriptionにあるBIBLIOGRAPHIC CITATION
(又はBibliography of Data-Related Literature -ICPSR Citations-1)
に指示された文を付すことにより個票データの出典を明記します。
なおこの時、[提供元(Distributor)]としては「ICSPR及びICPSR国内利用協議会(ICPSR Japanese National Membership)」
と記載します。発表した論文等はICPSR へE-mailで申告、又は Citation Form2からOn-line申告をします。
- その他、ICPSR及びICPSR国内利用協議会の指示に従います。
- 提供された個票データ等の利用により何らかの不利益を被ったとしても、
ICPSR及びICPSR国内利用協議会の責任は一切問いません。
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ICPSR利用案内
誓約事項を遵守した上でICPSRを利用する
*はじめてのダウンロードの際には、MyDataアカウントの登録が必要です。ICPSRのホームページ左上のリンクから各自でご登録下さい。
なお、利用状況を把握するためアカウント登録の際には「Privacy」の項目は「Yes」にチェックをお願いします。
>>利用案内(英語)
Data Use Tutorial