ICPSR  Inter-university Consortium for Political and Social Research

ICPSRとは

社会科学に関する調査の個票データを世界各国や国際組織から収集、保存し、 それらを学術目的での二次分析のために提供する世界最大級のデータアーカイブです。
山口大学は、ICPSR利用協議会の会員機関になっているため、 本学の教員・研究員・学生(学部生・院生)は無償でICPSRの個票データを利用することができます。

>>詳細はコチラ  ICPSR国内利用協議会


利用上の注意

  利用に関しては以下の誓約事項を遵守して下さい。

 誓約事項
  1. 提供された個票データは、学術目的での二次分析にのみ利用します。 個別データの秘密保護を図り、個々の調査対象を特定する分析は行いません。

  2. 提供された個票データは、本利用申請書に署名した者だけが利用し、第三者には再提供しません。

  3. 二次分析の結果を発表する際には、各調査のDescriptionにあるBIBLIOGRAPHIC CITATION (又はBibliography of Data-Related Literature -ICPSR Citations-1) に指示された文を付すことにより個票データの出典を明記します。 なおこの時、[提供元(Distributor)]としては「ICSPR及びICPSR国内利用協議会(ICPSR Japanese National Membership)」 と記載します。発表した論文等はICPSR へE-mailで申告、又は Citation Form2からOn-line申告をします。

  4. その他、ICPSR及びICPSR国内利用協議会の指示に従います。

  5. 提供された個票データ等の利用により何らかの不利益を被ったとしても、 ICPSR及びICPSR国内利用協議会の責任は一切問いません。

>>詳細はコチラ  ICPSR利用案内


誓約事項を遵守した上でICPSRを利用する



*はじめてのダウンロードの際には、MyDataアカウントの登録が必要です。ICPSRのホームページ左上のリンクから各自でご登録下さい。
 なお、利用状況を把握するためアカウント登録の際には「Privacy」の項目は「Yes」にチェックをお願いします。


>>利用案内(英語)  Data Use Tutorial